【IRIE CHALK WORKSのひとりごと】
チョークアートをお仕事に!理想と現実のつぶやき
2024/1/1
IRIE CHALK WORKS(アイリーチョークワークス)カンダナツエと申します。
旧年中はたっくさんの方々に大変お世話になりました。本当にありがとうございました!
【2023年振り返り】
2023年は新しい挑戦や新たな出会いに恵まれ、とにかくがむしゃらに動いてみました。
白墨堂講師としての日々のレッスンはもちろん、
グループ展出展、メインでのライブペイント、初めての出張、絵本制作、チョークアート作品を本に掲載、オーダー制作、初のインスタライブ、初のコンテンツ販売、白墨堂教室展開催で締めくくる、という怒涛の1年でした。
「基本お仕事は断らない」
「何事も経験あるのみ」
「直感を信じる」
というスタンスだった私。
師匠である白墨堂代表 尾崎先生をはじめ、
お仕事ぶりや考え方に感化され、
チョークアーティストとしてもっと上へ!
と自分なりにがんばったと思います。
その結果、得られたことがたくさんありました。
率直にチョークアートの技術力・速さ・判断力・修正力は確実に上がったと思います。
初めましての方々とお仕事をすることが増え
”指示する側”になったことで
臨機応変に対応する力、わかりやすく伝える力、信じて任せるという気持ち、時間配分の計算などが求められました。
逆にお仕事を仲介していただくオーダーについては、アイディアの伝え方やデザインのプレゼンテーション、スケジュールに関してコミュニケーション能力が足りないと実感しました。
レッスンに関しては、年々生徒の皆様のレベルが上がっていることを実感しており、
向上心溢れる生徒の皆様への信頼に足りているのか、お手本となっているのか自問自答の日々でした。
ですが、年末に開催した「白墨堂教室展2023」ではたくさんの方々にお越しいただき、温かいお言葉をかけていただき、本当に嬉しかったです。
また、初めてコンテンツ販売を始めたことは一番の挑戦でした。
「時間が足りない!」と睡魔と闘いながらなんとか販売できました。
おかげさまでたくさんの方々にお買い上げいただき、ありがたい感想やメッセージをいただき、本当に嬉しかったです。自信にもつながりました。
その一方で、無理をしていた部分もわかりました。
毎年確実に歳はとっていて、
体力の低下は顕著でした。
あまり熱を出さない私ですが、この1年は何度かダウンしました。
そのせいでお仕事でご迷惑をおかけしたこと
家族に迷惑をかけたことが
本当に申し訳なかったです。
また、娘が高校に入学したことで生活リズムが大きく変わり、毎朝5時半起きでお弁当作りは、、、しんどい。笑
下の子は小5になったことで習い事の送迎やお留守番の時間なども変わってきて、お仕事に時間を費やすことが増えたと同時に家事に費やす時間がなくなってしまい
両立できないことがストレスになったのも事実です。
全ては自分のお仕事の目標や目的、ルールをちゃんと決めずに
ただ突っ走った結果だと思います。
周りに甘える、ということがどうも苦手で
勝手に悩んだり空回ることも多かったです。
ちゃんとスタッフの皆や家族に相談して甘えることが大切でした。
【2024年について】
24時間365日しかないので
大好きなチョークアートを今後もお仕事としてやっていくために
今年は働き方改革とシステム構築の1年にします!
そこでまずはじめに
ブログをアメブロからHPへお引越しいたしました!
とは言ったものの、、、
アメブロは更新頻度も少なくて最後の記事が2023年2月。
申し訳ございません。
今年はもっと自分の内側をさらけ出していこうと思います。
そのためには、やはりブログは必要でした。
あちこちにちらばっているツールを整えるために、ブログはHP内で書くことにしました。
イイ子発言ではなく、素直になんでも書いていこうと思います。
自分がチョークアートのプロになったからこそ感じた理想と現実を
ちゃんと発信したいと思ったからです。
言葉遣いと性格の悪さが露呈するかもしれませんが、ご了承ください。
【最後に】
今年はしっかり目標と目的を定めながら活動していきます!
やりたいこと、できること
やりたくないこと、やらなければいけないこと
しっかり考えて今一度システムを整えようと思います。
具体的な数字やゴール、タスクやスケジュールを立てます。←いまさらw
もっと発信の頻度を増やします!←実現できてない場合はDMくださいw
お知らせや作品については主に私のInstagramにて投稿します。
しっかりと発信したい内容についてはこちらのブログにて書いていきますね。
また、新商品についてはオンラインストアのメルマガにて先行でお知らせいたします。
新年最初のご挨拶が長くてすみませんでした。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!!
IRIE CHALK WORKS
神田奈津江